0.1. Linuxを使えると何が得なの?

一体何が”得”なのか…改めて考えるとなかなか難しい問題ですが、最も大きな利点は「フリー」という点に尽きると思います。もちろん各種ライセンスに則った使用が原則であることは言うまでもありませんが、サーバやプログラムの開発環境を構築する際の敷居が下がることも大きな点です。またWindowsやMacには無い、もしくはできないこともあります。

googleで「linux 何」と入力すると、「何ができる」、「何がいい」、「何が使える」などのキーワードが出てきます。質問サイトにあった回答をいくつか引用してみます。

色々な意味で「自由」です。

見た目からもろもろの設定まで細かくいじれます。
逆に言うとそのままの使い勝手を求めるなら移らなくても良いと思います。

無料なのもありがたいですが、たいていはソフトウェアパッケージのマネージャが付いていて、その範囲であればインストールが楽です。

ソフトの種類は一長一短あります。

MSオフィスが使えない、というかMSのソフトはほぼ全滅です。
主だったジャンルのソフトはあります。
まあ、linuxであるものはWINでも使えるものも多いですけどね。

利用者は技術者系が多いので、そういうジャンルについては強いと思います。

あとは、不要な機能を入れないことができます。
テキストだけにも出来ます。
機能を絞ればメモリ、CPUが非力でも快適な場合はあります。

結構面倒なことも多いですが、自分で解決できるなら問題ありません。

ちょっと散文的になってしまいましたが、手間を掛ければ好きなようにできるのが利点です。
自作PCとメーカーPCの違いに近い気がします。おもしろそうならやってみればよいかなと。

こんなご意見もあります。

結局パソコンで何をするのかと言うことに尽きると思います。

インターネットやエクセルなどのデスクトップ用途ならWindowsの方が何かと便利で使いやすいのは確かです。

Linuxでも最近のはインストールも簡単で、Windowsでできることはみなできますが、目的意識なしにやると何やらWindowsもどきの使いにくいOSといったことになります。インストールまではできても、その後は何をするにも設定の作業ばかりです。大抵の人はそこで嫌気が指してやめてしまいます。

また、LinuxならOSやアプリが無償で手に入るのは事実ですが、やはり使いこなすにはOSの知識が必要です。それを勉強するのWindowsを買うくらいのお金はすぐに出て行きます。

また、基本的にLinuxはサーバー用途のOSだと考えるべきです。

私もWindowsとLinuxの両方をしてますが、Linuxマシンの方はsambaでファイルサーバーとして使用してバックアップ用途程度に使ってます。

コンピュータで「何がしたい」のかという目的によって選ばれるOSは変わってきますが、Linuxは主に「サーバを構築したい」「積極的にカスタマイズしていきたい」という場合に採用されるケースが多いようです。