CPUは、セントラル・プロセッシング・ユニットの略です。日本語では中央演算処理装置と訳されます。入出力機器を制御してデータを受領、演算処理を行い、その結果を出力するコンピュータの中枢部分にあたります。

内部のデータ処理のビット単位数によって、8bit、16bit、32bit、64bitの区別があります。この数値が大きい程性能が高くなります。また、一つのCPUの中に複数の演算回路(コアと呼ばれます)を搭載し、複数の処理を同時に効率よく行えるようにしたCPUをマルチコアといいます。CPUのメーカーは、Intel社 とAMD社が主流となっています。

●64bit対応CPU

Intel製  Core i7、i5、i3、Atom、Xeon 等

AMD製 FX、Phenom Ⅱ、Athlon Ⅱ、Opteron、Turion 64 X2 等

●32bit対応CPU

Intel製 i386、i486、Pentium、PentiumⅡ、PentiumⅢ等

AMD製 Am386、K6、Athlon等

この他にもLinuxに対応しているモデルがあります。

■32bitか、64bitか

従来は、32bitが主流でしたが、昨今は扱うファイルの容量は年々大きくなり、32bitだけで取り扱うのは難しくなってきました。

64bitは、32bitより広い物理アドレスと仮想アドレス空間をサポートしています。プログラムが大きいデータをより容易に操作する事が可能になっています。これからLinuxを使い始めるのであれば、64bit版をお薦めします。

但し、Linuxをインストールして使用するハードウェアが対応しているという事が前提になります。